

開発の歴史
発展歴程

1895
新潟鉄工所設立

1968
加工センタ50DIU(5軸)の開発

1972
開発臥加[HNシリーズ](日本初の立柱前後移動臥加)

1976
無人運転夜間加工システム開発 (世界初24時間無人FMSシステム)

1994
高速臥加工作機械[SPNシリーズ]開発完了 (世界初「箱中箱」構造臥加工作機械(特許技術))

2003
株式会社新潟機械科技設立(新潟鉄工所より独立)

2006
長方形ガイドレール高剛性臥加工作機械[HN-Dシリーズ](全硬質レール構造)長方形ガイドレール高剛性臥加工作機械[HN-Dシリーズ](全硬質レール構造)

2010
複合ガイド高速高剛性臥加工作機械[HN-Sシリーズ](Y軸リニアガイド、X/Z軸重荷重ローラ線形ガイド構造)

2014
V型ガイドウェイ臥加工作機械[HN-800V]の開発完了

2018
高速臥加[N5]機型は新潟寧波工場で生産開始

2019-2024
N5.5、N6、N8などのNシリーズ臥式加工センタが順次稼働開始

2024
新潟寧波工場が4万㎡を超える新生産拠点を建設、稼働開始

なぜ私たちを選ぶのか?
百年の技・薪火相伝
新潟機械科技は工作機械の研究開発と製造に100年以上の輝かしい歴史を誇ります。加工センターの開発も50年以上続いています。
長年にわたる歴史と豊富な経験から生まれた比類のない技術の結晶が、超高安定性の加工センターを生み出し、お客様に最高の投資対効果を提供しています。
01

技術革新
1972年、新潟は加工剛性に重点を置いたHNシリーズを発表し、1994年には加工効率を向上させたSPNシリーズを開発しました。製品は様々なパレットサイズを網羅し、複合機能主軸構造を備えています。例えば、射出成形機業界で好評のボーリングバー伸縮主軸や、一度の装填で加工が完了するFC機種などがあります。
02

自動化の進捗
1976年に世界初の24時間無人加工運転システムを実現し、40年以上にわたり継続的にアップグレードされています。中国には20セット以上の自動化システムが納入されており、そのうちFMSシステムは10セットに及びます。本社工場のFMSソフトウェアは継続的に更新されています。
03

市場ポジショニング
1990年代初頭に中国に進出し、卓越した性能により、コンプレッサー、建設機械、射出成形機などの業界で広く採用され、納入台数は700台を超えています。HNシリーズは様々な業界で重要な役割を果たし、お客様から高い信頼を得ています。
04

総合サービス
「中国製造2025」に対応し、FMSシステムによる生産統合、ネットワーク技術を活用した環境に優しい工場を実現。工作機械とシステムだけでなく、加工技術、工具治具などの総合的なソリューションと技術サポートを提供し、お客様のスマート生産を支援します。
柔軟性と効率性・スマートマニュファクチャリングの未来 柔軟性と効率性・スマートマニュファクチャリングの未来 柔軟性と効率性・スマートマニュファクチャリングの未来
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